常岡 洋人
Hirohito Tsuneoka
オンラインライフコーチング
There Will Be Answers. 代表
「アタマとカラダとココロの声を全部、聴く」
遠回りしているようで、つながっていた。
スーパーマーケットの過酷な現場、病気、29歳からのIT転職、両親の看護、息子の成長、そして家族でのマレーシア移住。 それぞれの経験を今ふり返ると、すべてが今のコーチングにつながっていました。
「相手が何を考えているのかわからない」——それが、すべての始まりだった。
兵庫県三田市生まれ、5歳から大阪府茨木市で育ちました。
優しく強い母と、真面目で変わり者の父のもとで育ちました。
高校生の頃、友人関係の悩みの中で「相手が何を考えているのかわからない」という疑問が生まれ、心理学に強く惹かれるようになりました。
一浪して龍谷大学 文学部哲学科へ進み、学びを深める中で「人間とは何か」を問い続けるようになりました。
卒業後は大阪のスーパーマーケットに就職。
配属によっては1日16時間、月2日の休日という職場で、「仕事とは、こういうものだ」と自分に言い聞かせながら懸命に働きました。
疑問を持つ余裕さえ、なかったと思います。
胃潰瘍・十二指腸潰瘍。早朝のバイクで、何度も倒れた。
睡眠不足のまま早朝の出勤を続けるうちに、バイクで転倒する事故が重なりました。
そしてある日、胃潰瘍と十二指腸潰瘍を同時に発症。
それでも最初は「まだ頑張れる」と思っていました。
でも身体は、頭より正直です。
頭が「大丈夫だ」と言っていても、身体は既にノーと言っていた。
この経験が、「自分が何を感じているか」に耳を傾けることの大切さを、初めてリアルに教えてくれました。
5年半勤めたスーパーを退社。ITの世界へ飛び込む。
働き方を変えようと模索する中で、当時普及し始めたインターネットに強く惹かれました。
「世界中の人とつながれる」という感覚が、何か根本的に違う可能性を示している気がしたのです。
28歳でIT専門学校に入学。周りは10代・20代前半の学生ばかり。
それでも2年間でネットワーク技術を習得し、ITネットワーク企業へ就職しました。
法人営業・システム保守・研究開発・テクニカルサポートと、多岐にわたる業務を経験します。
保育園で「コーチング」と出会い、点と点がつながり始めた。
両親のケガ、病気による入院・手術が立て続けに重なり、職場と病院を往復する日々の中で、再び働き方を見直す必要に迫られていた頃。
息子が通っていた保育園で息子が「場面緘黙症」を発症し、夫婦で息子に合う保育所を探す中、インターナショナル保育園に出会いました。
その保育園では「子育てコーチング」というアプローチで、子どもたちの可能性を引き出していました。
目の前で、いきいきと変わっていく息子の姿を見たとき、何かが深く腑に落ちました。
「これだ」と思いました。
コーチングの資格者でもあった保育園のオーナーに弟子入りし、コーチングを学び始めると、エンジニアとして10年以上積み上げてきた「システム思考」と「人間とは何か」という哲学的疑問が、コーチングの構造とぴったり重なったのです。
親の看護をしながら、コーチングを開業する。
両親のケアに対応するために、柔軟な働き方を求めてIT企業を退社。
オンラインライフコーチング「There Will Be Answers.」を開業しました。
NLP JAPAN LEARNING CENTERで改めて基礎から学び直し、さらにCBT(認知行動療法)・NVC(非暴力コミュニケーション)・禅の考え方を統合していきました。
「感情的なサポート」と「論理的な構造分析」の両方ができるコーチは少ない——
そのどちらも自分の強みにできると気づいたのは、この時期です。
妻の「海外で自分の力を活かしてみたい」という想いが、家族を動かした。
両親の看護が落ち着いてきた頃、妻から海外移住の話が出ました。
最初は「本当に行くのか」という気持ちもありました。でも考えれば考えるほど、やらない理由が見当たらなくなっていきました。
家族でマレーシア・クアラルンプールへ移住。
日本とは異なる文化・宗教・価値観が混在する街で暮らすことで、気づいたことがあります。
日本にいたままでは見えなかった「日本人特有の生きづらさ」が、外から見ると、とても鮮明に見えるのです。
そしてそれは、海外で暮らす日本人でも、それぞれの生きづらさを抱えて暮らしていることにも気づきました。だからこそ、世界中にいる日本人の方々に、オンラインで届けられるコーチングを続けています。
引き算のコーチング——
焚き火のそばで、荷物を下ろす
世の中には「足し算」の言葉があふれています。もっと強く、もっと賢く、もっと効率的に。 しかし私は問います——今あなたが感じる息苦しさは、何かが「足りない」からでしょうか。 むしろ、背負っているものが「多すぎる」からではないでしょうか。
私の元を訪れる方々は、口々にこう仰います。
「もっと成長しなければ」
「期待に応えなければ」
「正解を選ばなければ」
そして、その後には「そうでなければ、ダメなんです。」と、苦しげな表情で続けます。
まるで、大きな荷物を背負い、終わりのない坂道を登り続けているかのように。
一度、その背負っているものを地面に下ろしてみる。
リュックサックの口を開け、中に入っているものを一つひとつ取り出して、手のひらの上で眺めてみる。
「この荷物は、本当に必要なものなのかな?」
「この荷物は、いつからここに入ってるんだっけ?」
これから始まるのは、そんな時間です。
観察
自分を方向づけている「見えないルール」や「透明な脚本」の存在に、善悪の判断なく気づく。
点検
「自分」と「自分の持ち物(物語・ラベル)」を区別する。苦しみの正体は出来事ではなく、貼り付けた意味かもしれない。
実践
物語を消そうとせず、ただ「横に置く」。自分と物語の間に隙間をつくり、風が通るような距離感を育てる。
回復
思考から「身体の感覚」へと還る。意味のフィルターを通さず世界と触れ合い、本来の生命力を取り戻す。
選択
手放した物語の代わりに、自分が本当に纏いたい「在り方」を意識的に選び取る。知識や言葉を自分のものとして使えるようになると、人生が軽やかに動き始める。
自分と、物語の間に、少しの「隙間」を作る。
風が通るくらいの、わずかな距離。
その距離が、私たちを「物語の登場人物」から「物語の観客」へと変化させます。
資格・認定・活用メソッド
保有資格・修了プログラム
- 国際コーチ連盟(ICF)承認 プロフェッショナルコーチ養成プログラム 修了
- 米国NLP協会・日本NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー/プロフェッショナルコーチ
- Success Strategies社認定 LAB Profile® Practitioner(言語パターン分析)
- Creative Learning Academy認定 ペアレントコーチ
統合している学習領域・メソッド
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