子どもの教育移住、成功の鍵は親の“軸”!後悔しないための準備と心構え
こんにちは。ライフコーチの常岡です。オンラインライフコーチングサービス「There Will Be Answers.」を主宰し、「ココロとアタマとカラダの声をぜんぶ聴く」をモットーに、皆さまが人生の岐路でご自身の心からの選択および創造をし、自分らしく輝くためのお手伝いをしています。私自身も現在、家族でマレーシアに移住し、インターナショナルスクールに通う10歳の息子を育てています。この実体験とライフコーチとしての知見を活かし、近年関心が高まる「子どものための教育移住」について、移住前に親御さんが整えておくと役立つ大切な“軸”についてお伝えします。
はじめに:教育移住という選択肢
グローバル化の進展や教育の多様化により、子どものためにより良い教育環境を求めて移住するという選択肢が、以前にも増して現実的なものになっていますね。海外への移住だけでなく、国内での教育移住も注目されています。
「最先端の教育を受けさせたい」「グローバルな感覚を身につけてほしい」「自然豊かな環境で育てたい」…そんな希望を胸に移住を考える親御さんは多いでしょう。その一方で、移住後に「こんなはずではなかった」と感じたり、家族関係に変化が生じたりする可能性も考慮しておきたい点です。
移住後の満足度や適応に影響を与える要因の一つとして、移住を決断する前に、親自身、そして家族としての「軸」がどの程度明確になっているかが挙げられます。この軸が曖昧なまま、例えば周囲の情報や漠然としたイメージだけで進めてしまうと、移住後に期待と現実のギャップを感じやすくなったり、変化への対応に戸惑ったりすることがあるかもしれません。
この記事では、コーチング的なアプローチを用いながら、後悔のない教育移住のために、親御さんが事前に整えておくと役立つ「軸」とは何か、そしてその見つけ方・育て方について、具体的にお伝えしていきます。
教育移住と「親の軸」:なぜ大切なのか?
「親の軸」とは何か?
ここで言う「親の軸」とは、単なる移住の目的だけではありません。家族として何を大切にしたいかという価値観、子どもにどのような大人になってほしいかという教育方針、移住によって何を実現したいのかという目的、そして、どんな状況になってもこれだけは大切にしたいという譲れない想いなどを包括した、いわば家族の進むべき方向を示す羅針盤のようなものです。
環境変化と家族への影響
教育移住は、子どもにとっても親にとっても、生活環境、人間関係、文化など、あらゆる面で大きな変化をもたらします。心理学の研究では、大きな環境変化はストレス要因となり得り、特に子どもは適応に時間とエネルギーを要することが指摘されています。親がしっかりとした軸を持ち、精神的に安定していることは、子どもの安心できる拠り所として機能し、適応プロセスを支える上で助けとなります。環境変化がお子さんにもたらすストレスを和らげるためにも、親の心の安定は大切です。
「軸」が明確でないとどうなるのか
もし、この軸を明確にしないまま移住の準備を進めた場合、どのようなことが起こりうるでしょうか?例えば、移住先の良い面に目が行きがちで、現実的な課題、言葉の壁、文化の違い、想定外の費用、人間関係の再構築などへの備えが十分でなく、直面した際に戸惑いが大きくなるかもしれません。また、家族内で移住に対する温度差があった場合、そのズレが表面化しやすくなることも考えられます。子どもが教育移住に対して不安を感じているのに、その気持ちに十分に寄り添えていなかったり、夫婦間での認識共有が不足していたりすると、後々コミュニケーションの課題につながる可能性もあります。親自身も不安や迷いを抱えることは当然ですが、それをそのままにして進めていくと、子どもたちが新しい環境に挑むための土台が不安定になります。
だからこそ、移住という大きな決断をするプロセスにおいて、まずは親が、そして家族が、自分たちの軸を明確にしていくことが、家族で教育移住の準備を進める上で、それぞれの思いが尊重された上での合意につながる大切なステップとなり得るのです。
【ライフコーチ的アドバイス①:あなたの家族にとっての「幸せの羅針盤」を描く】

軸を見つける第一歩は、自分たち家族にとっての「幸せ」とは何か、どんな状態を大切にしたいのかを具体的に言葉にしてみることです。
家族の価値観を見つける方法として有効なのは、家族で過ごす時間の中で「どんな時に一番幸せを感じるか?」「どんなことにお金や時間を使いたいか?」「子どもに将来どんな経験をしてほしいか?」などをリストアップし、それらに共通するキーワード、例えば挑戦、安定、貢献、自由、自然との触れ合い、知的好奇心などを見つけることです。
これが、移住の選択を含むあらゆる意思決定の基盤となる「羅針盤」になります。漠然としたイメージではなく、具体的な言葉に落とし込むことがポイントです。
ステップ1:「なぜ移住するのか?」動機を深く見つめる
「より良い教育」を具体化する
教育移住を考えるとき、「子どものためにもっと良い教育環境を」という理由は非常によく聞かれます。ライフコーチとしては、その「もっと良い」とは具体的に何を指すのか、そしてそれは本当に子どものためだけなのか、深く掘り下げてみることをお勧めしています。教育移住の動機を深掘りすることが大切です。
- それは、特定の教育メソッド、高い学力レベル、語学力の習得、多様性のある環境、特定の分野、例えばアート、スポーツ、科学技術への特化など、何を指していますか?
- 子どもの可能性を広げたいという親心は尊いものですが、その裏に親自身のキャリアやライフスタイルへの願望、あるいは現状の人間関係や環境から少し距離を置きたいという気持ちが含まれていないでしょうか?それも人間として自然な動機だと思います。大切なことは俯瞰的に自覚しておくことです。
動機の行く先を見つめる
コーチングでは、現状への不満から離れたいという動機からはじまっても、その行く先として近づきたい理想の未来を明確に描くことが、困難に直面した際の推進力となり、持続的な幸福感に繋がると考えられています。
【自分に問いかけてみたい質問例】
- もし移住しなかった場合、今の環境でできることは何もないだろうか?
- 移住によって、5年後、10年後、家族は具体的にどのように変化していることを期待しているのか?
- その期待は、現実的に達成可能だろうか? そう考える根拠は何だろうか?
これらの問いに向き合うことで、本質的な移住の動機が見えてくるかもしれません。
【ライフコーチ的アドバイス②:「5つのなぜ」で本質的な動機にたどり着く】



「なぜ教育移住したいのか?」という問いに答えたら、その答えに対してさらに「それはなぜ?」と問いかけます。これを5回繰り返すことで、表面的な理由から深層心理にある真の動機や価値観に近づくことができます。例えば、「英語を身につけさせたい」から始まり、「それはなぜ?」と問い続け、「将来の選択肢を広げたい」「世界中でやりたいことを選んで生きていってほしい」というように深掘りしていくことができます。このプロセスを通じて、教育移住における親の役割として何を最も重視しているのかが明確になることがあります。夫婦それぞれで行い、後で子供たちと共有するのも良い方法です。
ステップ2:期待と現実のギャップを埋める情報収集とリアルな未来予測
バランスの取れた情報収集を心がける
移住への欲求が高まると、無意識のうちに良い情報ばかりを集め、都合の悪い情報から目をそむけてしまう「確証バイアス」という心の働きがあります。心理学では、自分の信念を裏付ける情報を好み、反証する情報を無視する傾向があると指摘されています。後で「こんなはずではなかった」と感じることを避けるためには、意図的に教育移住のデメリットやリスク情報も収集し、冷静に検討することが役立ちます。
【情報収集のポイント例】
- 教育制度・内容:
- 日本の教育制度:文部科学省ウェブサイト(https://www.mext.go.jp/)
- 移住先候補国の教育制度:各国の教育省や大使館・総領事館のウェブサイトを確認。学校のウェブサイトや第三者評価機関の情報も参考に。
- 生活費・税金:
- 日本の各都市の物価:総務省統計局「小売物価統計調査」(https://www.stat.go.jp/data/kouri/)
- 海外の物価・生活費:比較サイトは参考になりますが、あくまで目安とし、移住先国の公的機関や日本大使館・総領事館の情報、例えば在留邦人向け生活情報などを確認することが重要です。海外への教育移住にかかる費用は特に念入りに調べたい項目ですね。
- 税金:国税庁(https://www.nta.go.jp/)の国際課税に関する情報、移住先国の税務当局、必要であれば税理士などの専門家に相談。
- 医療・福祉制度:
- 日本の制度:厚生労働省ウェブサイト(https://www.mhlw.go.jp/)
- 海外の医療事情:外務省 海外安全ホームページの「世界の医療事情」(https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/)、移住先国の保健当局、大使館・総領事館の情報。民間の海外旅行保険・医療保険の情報も確認。
- 治安・文化・言語:
- 海外の安全情報:外務省 海外安全ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/)
- 文化・習慣:移住先国の大使館・総領事館、政府観光局、関連書籍、オンラインコミュニティなど。
- 体験談:
- 移住経験者のブログやSNS、オンラインコミュニティは、教育移住後のリアルな生活を知る上で参考になりますが、個人の主観や特定状況に基づいているため、鵜呑みにせず、複数の情報源と照らし合わせ、批判的に吟味する視点を持つと良いでしょう。
リアルな未来を描く
これらの情報を集め、理想だけでなく、起こりうる困難も含めて、移住後の生活を具体的にイメージすることが大切です。いわゆる教育移住の失敗談の中には、この情報収集とリアルな予測が不足していたことに起因するものもあるようです。
【ライフコーチ的アドバイス③:最良・最悪・最も現実的なシナリオを描き出す】



集めた情報をもとに、教育移住後の生活について、「最高のシナリオ」「最悪のシナリオ」「最も現実的なシナリオ」の3つを具体的に書き出してみましょう。特に海外への教育移住にかかる費用や言語の壁、子どもの適応問題などは具体的に想定します。これにより、漠然とした不安が整理され、事前準備や心構えが明確になることがあります。最悪のシナリオへの対策を考えておくことで、精神的な余裕が生まれることもあります。
ステップ3:家族全員の「声」を聴く対話と合意形成
丁寧な対話の重要性
教育移住は、家族全員の人生に影響を与える大きな決断です。だからこそ、プロセスに関わる全員のそれぞれの思いが尊重された上での合意を持てるよう、丁寧な対話と合意形成が大切になってきます。
- 夫婦間の対話: まずは夫婦間で、ステップ1で深掘りした動機や価値観、ステップ2で得た情報に基づく期待や懸念を率直に共有し、すり合わせることが重要です。「言わなくてもわかっているよね」という内容でも、言葉にして伝え合いましょう。
- 子どもとの対話: 子どもの年齢に応じて、移住について理解できるよう説明し、子どもの意見や感情、例えば楽しみ、不安、疑問などを丁寧に聴きましょう。子どもに移住について気持ちを伝えることを恐れずに、親の想いも誠実に伝えます。決定権は親にあるとしても、子どもが「自分の意見も聞いてもらえた」「プロセスに参加できた」と感じられることは、移住後の適応にポジティブな影響を与える可能性があります。
- 共感的なコミュニケーション: 対話においては、相手の意見を否定せず、まずは「そう感じるんだね」と受け止める姿勢、つまり共感的傾聴が大切です。表面的な言葉の裏にあるお互いのニーズ、つまり大切にしたいことを理解しようと努めることで、建設的な話し合いが可能になります。教育移住について家族で話し合う会議を定期的に設け、進捗や気持ちの変化を共有する場を作るのも良いでしょう。
- 反対意見や不安への向き合い: 家族の中に移住への反対意見や強い不安がある場合、それを無視したり、説得しようとしたりするのではなく、なぜそう感じるのか、その背景にあるニーズは何かを理解しようと努めることが、解決の糸口になることがあります。
【ライフコーチ的アドバイス④:「感情」と「ニーズ」を分けて話す家族会議】



家族会議で感情的になりそうな時は、一度立ち止まり、「今、自分または相手はどんな気持ち、例えば不安、怒り、悲しみ、期待などを感じているか?」そして「その感情の根底には、どんなニーズ、例えば安心したい、尊重されたい、挑戦したい、繋がりを感じたいなどがあるか?」を考えてみましょう。
「あなたが〇〇だから不安なの!」と相手を責めるのではなく、「〇〇という状況を考えると、私は家族の将来が守られるか不安を感じる。なぜなら、私にとって家族の安定は何よりも大切だから」というように、「私」を主語にして、観察した事実、自分の感情、そしてその根底にあるニーズを伝える、いわゆるIメッセージを練習することで、子どもが教育移住に対して抱える不安といったデリケートな話題も、より建設的に話し合えるようになるかもしれません。
ステップ4:子どもの「心」と「学び」全体を支える視点
学びの全体像を見る
教育移住を考える際、つい学力や語学力といった目に見える成果に意識が向きがちですが、子どもの健やかな成長には、それ以外の要素も同じように、あるいはそれ以上に重要です。
- 非認知能力と社会情緒的発達: 目標達成意欲、自制心、協調性、共感性といった「非認知能力」は、学業成績だけでなく、人生全体の幸福度や成功に大きく関わると言われています。これはOECD Education 2030 プロジェクトなどでも指摘されています。新しい環境での友人関係の構築、異文化理解、困難を乗り越える経験などは、これらの能力を育む貴重な機会となり得ますが、同時に、十分なサポートがなければ、子どものストレス要因ともなり得ます。移住先の教育機関が、学力だけでなく、こうした側面をどのようにサポートしているかを確認することも大切です。
- 喪失体験へのケア: 移住は、新しいものを得る一方で、何かを失う経験を伴うこともあります。仲の良い友達、大好きな祖父母とのふれあい、慣れ親しんだ場所や食べ物、日本の文化や言語との繋がりなど。子どもが、そして親自身も感じるであろう喪失感を軽視せず、その気持ちに寄り添い、オンライン通話や一時帰国などを通じて、これまでの繋がりを維持する方法を一緒に考えることが大切です。環境変化に伴う子どものストレスケアへの配慮も忘れないようにしたいですね。
- 親自身のメンタルヘルス: 親が心身ともに健康で、精神的に安定していることが、子どもの最大の支えとなります。教育移住における親のメンタルヘルスは、移住成功のための隠れた重要要素と言えるかもしれません。慣れない土地での生活、子育ての悩み、キャリアの中断など、親自身も様々なストレスに直面します。移住前から、自分のストレス対処法を知っておくこと、移住先で頼れる人、例えば友人、地域のコミュニティ、専門家などを見つけておくこと、夫婦で協力し、互いにサポートし合う体制を築くことが助けになります。
子どもの「学び」を考えるとき、それは学校の成績だけではなく、心と体の健康、社会との関わり、自己肯定感など、その子を取り巻くすべてを含む「全人的な成長」であるという視点を持つことが、軸のある親の姿勢と言えるでしょう。
【ライフコーチ的アドバイス⑤:子どもの「安全基地」であり続けるためのセルフケア】



子どもが新しい環境で安心して挑戦できるよう、親はどっしりとした安心できる拠り所であることが望ましいです。そのためには、まず親自身が満たされていることが大切かもしれません。
環境変化に伴う子どものストレスケアを考える前に、まず自分のケアを。海外への教育移住に向けた準備リストには、具体的な手続きだけでなく、「自分のための時間、例えば趣味、休息、運動などを週に〇時間確保する」「頼れる相談相手リスト、例えば友人、家族、専門家などを作成する」「夫婦で定期的にデートや対話の時間を持つ」といった、自身のメンタルヘルスを維持するための項目もぜひ加えてみてください。
自分が満たされて初めて、溢れたエネルギーで子どもを支えることができるのかもしれません。
まとめ:教育移住は家族の成長の機会
子どものための教育移住は、大きな可能性を秘めた選択肢であると同時に、家族にとって大きな挑戦でもあります。その挑戦を乗り越え、移住を家族にとってより良い経験とするためには、移住先の環境そのものよりも、むしろ移주前に親が、そして家族が、どれだけ自分たちの軸を明確にし、共有できているかが、一つの鍵となるかもしれません。
「なぜ移住するのか?」
「家族として何を大切にしたいのか?」
「どんな未来を築きたいのか?」
「起こりうる困難にどう備えるか?」
これらの問いに真剣に向き合い、家族で対話を重ねるプロセスそのものが、家族の絆を深め、変化に対応する力を育む貴重な機会となるでしょう。
教育移住は、あくまで家族がより幸せに生きるための手段の一つです。移住がゴールではありません。大切なのは、移住先で何を得るかだけでなく、そのプロセスを通じて家族としてどう成長していくか、なのかもしれません。
不確実な未来に対して、完璧な準備をすることは難しいでしょう。しかし、しっかりとした軸を持ち、変化を恐れず、柔軟に対応していく心構えがあれば、どんな状況も乗り越え、家族にとって最善の道を見つけていくことができるはずです。
あなたの“軸”を見つけ、納得のいく決断を。
教育移住という人生の大きな決断を前に、期待とともに不安や迷いを感じていらっしゃるのではないでしょうか?
- 本当に移住するのがベストなのか、確信が持てない…
- 家族の意見がまとまらず、どう進めたらいいかわからない…
- 情報が多すぎて、何から手をつければいいか混乱している…
- 移住後の生活への漠然とした不安が拭えない…
もし、あなたがこのようなお悩みを抱えているなら、オンラインライフコーチングサービス「There Will Be Answers.」がお役に立てるかもしれません。
代表ライフコーチの私、常岡は、「ココロとアタマとカラダの声をぜんぶ聴く」ことを大切に、あなたが自分自身と深く向き合い、心の底から納得できる答えを見つけるお手伝いをしています。私自身もマレーシアでの子育て移住を経験しており、そのリアルな体験も踏まえてサポートいたします。
ライフコーチングを通じて、あなたは…
- 教育移住の真の目的と、家族の核となる価値観、つまり軸を明確にするサポートを受けられます。
- 漠然とした不安や思考を整理し、具体的な行動計画を立てるヒントを得られます。
- 夫婦間、親子間のコミュニケーションを円滑にし、家族全体の合意形成を促すための対話を支援します。
- 移住に伴うストレスや変化への対処法を考え、前向きな心構えを育むサポートをします。
- 客観的な視点からの質問を通じて、一人では気づかなかった選択肢や可能性を発見するきっかけを得られます。
教育移住は、あなたとご家族にとって、素晴らしい未来への扉となる可能性があります。その扉を、自信と希望を持って開けるように。一人で抱え込まず、専門家であるライフコーチに伴走させていただけませんか?
まずは、あなたの想いや状況をお聴かせください。初回体験セッションもご用意しております。
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オンラインでお会いできることを楽しみにしています。
オンラインライフコーチングサービス There Will Be Answers.
代表ライフコーチ 常岡
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