みなさん、こんにちは。NLPコーチの常岡洋人です。
本日、話し手は私、常岡洋人、書き手に広報ライターの間宮まさかずさんを迎え『つんさんのコーチング小噺』がついに発売となりました。
この本は、日常生活の中で感じる小さな違和感や疑問を、新しい視点で捉え直すきっかけを提供します。
私たちの生活の中には、当たり前すぎて見過ごしてしまうような気づきの種がたくさん隠れています。今日は、そんな気づきを与えてくれる2つの章をご紹介したいと思います。
「分かってても、できへんことってあるよね。」
「つんさんのコーチング小噺」分かってても、できへんことってあるよね。 より
「分からないからできないこと」と「分かっていてもできないこと」をちゃんと区別する必要があるんです。分からないなら、さらにかみ砕いて説明すればいいんですが、分かってるのにできない場合は、別のアプローチが必要なんですよね。
「つんさんのコーチング小噺」分かってても、できへんことってあるよね。 より
この洞察は、自己成長や他者とのコミュニケーションに大きな影響を与えます。「わかっているのにできない」という状況に直面したとき、それは知識の問題ではなく、別の要因が影響している可能性があるのです。
「失敗はない、フィードバックがあるだけ」
「つんさんのコーチング小噺」失敗はない、フィードバックがあるだけ。 より
「失敗」というラベルを貼らずに「フィードバック」というラベルを貼ることができたら?と考えてみたいんです。「フィードバック」を得ることができたと捉えることができれば、そこまで落ち込むことなく冷静に対策を立てて次の機会に活かすことができるかもしれません。
「つんさんのコーチング小噺」失敗はない、フィードバックがあるだけ。 より
この考え方は、失敗を恐れる気持ちを和らげ、挑戦する勇気を与えてくれます。失敗はマイナスではなく、成長のための貴重な情報なのです。
本書の各章は、このように日常に潜む小さな気づきの種を提供し、あなたの生活に新しい視点をもたらします。短い時間で読め、すぐに実践できるヒントが満載なので、忙しい日々の中でも無理なく取り入れることができます。
『つんさんのコーチング小噺』は、Amazon Kindleストアで販売中です。日常の中の小さな革命を起こすきっかけとして、ぜひ手に取っていただければ幸いです。
皆さまの生活が、この本によって、より豊かで充実したものになることを、心よりお祈りしています。
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