代表コーチ紹介

あなたが、あなたであることを
あなた自身が思い出し
望む「在り方」を実現して
生きたいように生きるために

代表コーチ紹介

コーチング

常岡洋人 Hirohito Tsuneoka

オンラインコーチング There Will Be Answers. 代表

1975年生まれ 大阪府出身
現在は妻と息子と共にマレーシア在住。

原点

私は1975年に兵庫県三田市で生まれ、5歳より大阪府茨木市で育ちました。小中高、そして浪人時代を経て、京都にある龍谷大学 文学部哲学科を卒業した後、大阪のスーパーマーケットに就職しました。

配属先によっては、1日16時間、月に2日の休日という厳しい労働環境の時もあり、その中でも「仕事とは、こういうものだ」と自分なりに懸命に業務を行っていました。

病気と事故

そんな中、胃潰瘍と十二指腸潰瘍を併発、早朝のバイク出勤時に睡眠不足から何度も転倒し、怪我を負う事態になりました。この経験は、働き方や生活を見直す必要性を客観的に認識するきっかけとなりました。

転職

働き方を見直す中で、当時普及し始めたパソコンに興味を持ち、インターネットを通じて世界中の人とつながることができるネットワーク分野で働きたいと考え、IT業界に挑戦することにいたしました。

5年半勤めたスーパーマーケットを退社し、IT専門学校に入学、2年間でネットワーク技術および情報基礎技術全般を習得し、29歳で卒業、ITネットワーク企業に就職し、法人営業、システム保守、研究開発、テクニカルサポートなど、様々な業務に携わりました。

法人営業や保守業務では、様々な立場の利害関係者間での調整業務を経験する中で、同じ出来事でも立場や背景、年代や経験、家庭環境により、各自の認識が異なることを実感しました。

テクニカルサポート職では、顧客の現場に入り、席を並べてサポートに当たるのですが、顧客から業務のみならず、人間関係や人生に関する相談を受ける機会もありました。こうした経験を通じ、自然と相手の内面に寄り添い、潜在する可能性を引き出すアプローチについて学ぶようになりました。

NLP、コーチングとの出会い

46歳の頃、立て続いての両親の病気と怪我、入院、手術という家族の出来事が、再び働き方を見直す決断を促しました。

同時期に、息子が通うインターナショナル保育園「Creative Learning Academy」のオーナーであるWalker Shozo Wynkoop氏との出会いがあり、「NLP」と「コーチング」という新たな分野を知ることになりました。

その保育園では、子ども達に対し、「子育てコーチング」というアプローチでその可能性の解放と能力の拡大に取り組んでいました。

そこに通う息子の変化を目の当たりにし、その効果を実感し、Walker氏のもとでNLPコーチングを学び、「Parent Coach」として認定を受けました。

オンラインコーチングの開始

その後、両親の看護のために時間的自由を確保するため、退社。オンラインライフコーチング「There will be answers.」を開業いたしました。

「NLP JAPAN LEARNING CENTER」で改めて基礎からNLP、プロフェッショナルコーチングの知識を学び、近年ではCBT(認知行動療法)NVC(非暴力コミュニケーション)の考え方も取り入れ、より幅広い支援を提供できる体制を整えております。

異文化環境での活動

両親の看護も落ち着いたころ、妻から海外移住について相談を受け、家族で移住することに決断し、現在、私は妻と息子と共にマレーシアに在住し、異文化環境の中で生活しております。

異国の地で感じる日本人の「生きづらさ」と「可能性」を客観的に捉え、オンラインを通じて世界中の日本人に対し、カウンセリングコーチングを提供しております。

資格と実績

国際コーチ連盟(ICF)承認 NLPプロフェッショナルコーチ認定プログラム修了

Creative Learning Academy認定 ペアレントコーチ

日本NLP協会認定 NLPプラクティショナー

米国NLP協会認定 NLPプラクティショナー

日本NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー

米国NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー

Success Strategies認定 LAB Profile® Practitioner

日本NLP協会認定 NLPプロフェッショナルコーチ

米国NLPコーチング協会認定 NLPプロフェッショナルコーチ